
「webデザイナーになって仕事をしたいなあ」という方にとって、「ならスクールを出れば確実に仕事があるの?」「できればすぐにフリーランスになりたいんだけど仕事はあるの?」という部分が悩みになるのではないかと思います。
フリーランスに限らず、これからwebデザイナーを目指す方にとって、年齢的なものや実務経験がないことは大変なハンデのように感じるでしょう。
ここでは、「実務経験を買うことができるスクール」についてご紹介します。
webデザイン未経験からのフリーランスは難しい?
独学や通学のスクールからだと難しいのは事実
通学のスクールにも「フリーランスコース」というものはあって、作品制作までのたくさんのカリキュラムがありますよね。
しかしその勉強をすれば「本当に仕事があるのか」というのはまた別問題です。
独学で学習した方も、「これから自分で求人を探すのは大変」というのが事実でしょう。
しっかり実務レベルの仕事をした「実務経験」を示すポートフォリオがないと難しいのが事実ではあります。
フリーランスで重要なのは「実務経験」
特にフリーランスとなると、まず必要なのが「実務経験」です。
「これまでこれだけの仕事をしてきました」という実績があってこそ、フリーランスというのはお仕事が来ます。
それは、実際に今フリーランスをしている私自身が強く感じています。とにかく、経験がものをいうのです。
フリーランスになりたいなら、実務経験は必須です。
しっかりしたポートフォリオがあればフリーランスも可能!
その分、しっかりした「実務レベルの仕事をした証明」のポートフォリオがあれば、仕事の営業はどんどんかけていけます。
ポートフォリオ=実績、実務経験、なのです。
そのためには、スクールのおまけのような「作品制作」では足りません。難易度の高い、クライアントがいるレベルの実務経験が必須になります。
webデザイン未経験から実務経験を積む方法はあるの?
「GeekGirlLabo」のVP(バーチャルプロジェクト)で経験を積める!
結論から言うと、「GeekGirlLabo」というスクールでは、VP(ヴァーチャルプロジェクト)というシステムがあり、そこでは実際にGeekGirlLaboに依頼があった仕事を経験することができます。
「作品制作」ではなく、「実務経験」なので月いくら、という支払いの方法で、その期間の間、好きなだけwebデザイナーに必要な実務経験を積むことができます。
内容も実際の案件と同じものなので、未経験の方はかなり最初は苦戦するでしょう。そのための技術サポートをつけることもできます。
スクール卒業生でなくても利用可能!
「ならGeekGirlLaboのカリキュラムをやらないといけないの?」と思われるかもしれませんが、「GeekGirlLabo」の特徴として、「個人に合わせたレベルのカリキュラムを自由に組める」というものがあります。
もしあなたが独学で学習し、何か作った作品があるならそれを見せて、「実務経験を積みたい」という意向を伝えれば、そのままVPだけの受講も可能です。
VPからフリーランスの営業にかけてのカリキュラムのみ、という受講の仕方もできるので、お財布に大変優しいです。
しっかりサポートをつけても実務レベルの体験がしっかりできる!
VPに入っても、スクールの卒業生でさえ最初は何もできません。まず「Gitってなに?」というところからなので、コーディングに至る前にたくさんの「実務レベルのスキル」が必要になってきます。
そんなときは、まずは技術サポートをつけてVPに参加することをおすすめします。
しっかり「仕事をするうえでの必要最小限のスキル、知識とコーディング力、プログラム力」をつけてから、あとはどんどん経験を積めばいいのです。
ポートフォリオ作成のための実務経験がたくさん積める!
通常のスクールの「作品制作」は、私もたくさん通ったのでわかるのですが学習のおまけに1つ、やっと何とか作品ができたらあとは「求人票を見て頑張ってください」というものがすごく多いです。
作品が1つだけ、それも「勉強しただけの素人の作品」があってもあまり仕事には関係ないと言えます。
大事なのは、「実務で必要なレベルの経験があること」です。フリーランスは特にそうです。
その部分をしっかりVPで経験しておけば、あとはしっかり営業をかけて仕事に入れます。
フリーランスを目指すことも十分に可能!
「webデザイナー未経験からフリーランスなんて無謀だよね」という風潮はありますが、要するに、「実務経験」があれば、その分、「仕事をしてきた」と同じスキルが身についているということです。
フリーランスのwebデザイナーの仕事は多岐にわたり、小さいサイトからワードプレステーマの構築まで幅広いものです。
スクールのカリキュラムを終えてから仕事に入る、という場合は、その「実務経験」を会社側が積ませるために年齢的な問題が出てくるのです。
「GeekGirlLabo」のVPで実務経験をしっかり積んでおけば、すぐにフリーランスの仕事も可能になります。
web系全般の知識もスクールで学習できる
「GeekGirlLabo」というスクール自体がメディア構築からライティング、プログラミング、デザイン、ディレクションや運用といったたくさんの講座を持っています。
自分がやりたい!と思う仕事に合わせて追加で受講してもいいと思います。その分、VPも安くなりますし、ディレクションのVPや運用のVPもあります。
とにかく実力主義、現場主義なので、学習から安心して進むことができます。
webデザイン未経験からフリーランスになるには?
まずは基本のコーディングやデザインを学習
webデザイン未経験からフリーランスになるのは不可能ではありません。まずは基本のデザイン、そしてコーディングを学習しましょう。
「GeekGirlLabo」で学習すれば、そのあとそのままVPに入って実務経験が積めます。「プロレベル」のスキルと経験まで保証されているので、学習の受講にも皆さん真剣です。
webデザイナーとしてフリーランスになるなら、最低デザインとhtmlコーディング、ワードプレスの子テーマ作成くらいはできないとまずいですね。
「GeekGirlLabo」のVPで実務経験を積もう
この「GeekGirlLabo」のVPシステムはある種、かなり画期的なものといえるでしょう。
新しい業界、スキルワークの世界に入りたくてもこれまでは「年齢が高いから」「実務経験がないから」とあきらめざる負えなかった部分を、しっかり補填してくれます。
VPのみの利用も可能です。ここでガシガシ実務経験を積んでおけば、その後の働き方は自由自在になります。
作った作品をすべてポートフォリオにまとめて売り込もう
「GeekGirlLabo」のVPで作った「実務レベル・プロレベルの作品」はそのままポートフォリオに載せることができます。
普通のスクールの「作品制作」のようなちゃちなものではなく、とにかくレベルの高いもの、そのまま商用利用が可能な作品がたくさん作れるので、このVPシステムはどんどん使っていくことをおすすめします。
最初は技術サポートをつけて、しっかり経験を積んでいくと徐々に全部自分でできるようになります。
実務経験を積める「GeekGirlLabo」はどんなスクール?
とにかく「現場主義」
「GeekGirlLabo」は主に女性のために作られたweb系スキルのスクールです。男性でも学習やVPの利用はできます。
特徴はこうしたVPや、RP(リアルプロジェクト)で実際にお金をもらっての実務経験も積むことができます。
スクールとしてはかなり「現場主義」で、「現場で、あるいはフリーランスとして、即戦力になる人材を育成する」という目的を持っています。
大事なのは「学習」のあとの「実践」
なので、「GeekGirlLabo」にとって重要なのは、学習でどれだけつまずいたか、ということより、「VPに入ってから伸びるかどうか」が重要になります。
私はこの「GeekGirlLabo」でチューターとして学習のお手伝いの仕事をしていますが、レッスンでかなり時間がかかったような生徒さんが、VPに入るなりものすごい活躍を見せたりすることもままあります。
初心者さんにとっては特に、学習から実務経験までトータルで面倒見てくれる、というこのスクールのよさは抜群にあります。
女性にも優しいカリキュラム、実務経験もサポートをつけて参加可能
「現場主義なら学習もスパルタなのでは、続かないのでは」という心配はいりません。レッスンでは私のようなチューターがしっかりご質問に答え、しっかり理解できるように、みなさんのマイペースでできるように進めています。
しっかり演習課題をこなしてから、VPに入って経験を積むので続かない心配はしなくていいです。
まずは「GeekGirlLabo」のサイトから資料請求してみてください。メールアドレスだけで請求できます。売込みもないですよ。
小黒泰子
最新記事 by 小黒泰子 (全て見る)
- webデザイナーはセンスがないとできないは嘘!webデザイナーの真実は - 2019年1月25日
- webデザイナーになりたいけどコーディングができない!おすすめは? - 2019年1月23日
- webデザイナーは誰でもなれるは本当?いろんな要素から検証してみました - 2019年1月22日