
ライター初心者さんにお勧めなのは、「シュフティ」というクラウドソーシングサービスです。
実績を作り、ライターとして訓練するにはちょうどいいと思います。
ライターの実績を作りながら、まずは自分のメディア、トレンドブログやレビューブログを作ってみてください。
そして実績のメディアが完成したら、いよいよ稼いでいくコースに入ります。
それがクラウドワークスです。
クラウドワークスの「プロジェクト型」の仕事で、しっかりガッツリ稼いでいきます。
自分のメディアを運営してみて「ああ、WEBライターの文章はこういうものが使われるんだ」と理解できて、準備ができたら、いよいよ本格的に稼いでいきます。
それがクラウドワークスです。
なぜシュフティからはじめてください、というのかというと、クラウドワークスでは仕事の評価が次の仕事、そして稼ぎに直結するので失敗はできるだけしたくない、という理由があります。
クラウドワークスでは「ありがとう!」の数や、仕事の評価がプロフィールに載ります。
なので、できるだけ仕事で失敗はしないほうがいいです。
タスク型の仕事はあまり評価はありませんが、承認率が下がってしまうことがあります。
そうすると、「承認率98%以上の方のみ!」といった「優良案件」を逃すことになります。
なので、タスク型もほどほどにして、まずはシュフティで実績を作り、自分のメディアにライティングをしてしっかりアピールできるようにしましょう。
その準備が整ったら、いよいよクラウドワークスで仕事をしてみます。
ライターのお仕事のコツはこちらからどうぞ。
案件の多いクラウドワークス
クラウドワークスというクラウドソーシングサイトの特徴は、とにかくライター案件が多いことでしょう。
タスクも多いですし、簡単な記事書き、SEOライター、キュレーションサイトの案件、とにかく種類も内容もたくさんあります。
シュフティでしっかり練習しておけば、クラウドワークスで仕事を始めたときも、すんなりプロジェクト型の仕事に応募できるでしょう。
自分のメディアの運営で、プロフィールも充実しているはずです。
万全の態勢で応募してみましょう。
仕事の狙い方は、まずは20記事程度の完結型の仕事をこなします。
それによって実績も付き、「仕事を完遂しました!」という証明になります。
いきなり「月20万円可能!」というような案件は避けておきます。
「疲れてしまって実際にはほとんど稼げなかった」ということがありがちです。
徐々に仕事を増やしていき、このクラウドワークスでプロクラウドワーカーを狙ってみましょう。
案件が多いので、自分の自由に仕事がしたいなあ、という人はそういう案件を、無理かもしれないけど稼げそうな案件があったら、ダメで元々、応募してみましょう。
プロジェクト型の仕事に応募して落ちても、評価には関係ありません。
重要なのは、優良案件の稼げるプロジェクトを受けられるようになることです。
1500文字くらいで500円から1000円の仕事はままあります。
そうした仕事を狙っていきましょう。
やっぱり仕事はプロジェクト
クラウドワークスで仕事をするなら、タスク型よりも、絶対にプロジェクト型の仕事がワリがいいです。
最初はプロジェクトの金額、1500文字10記事でいくらか、という計算から、段々と1文字当たりいくらになるかを計算してください。
私はシュフティと講座でしっかり基礎を身につけ、4個のブログやメディアを運営している状態からクラウドワークスを始めました。
戦略的に仕事をし、始めて3か月目には文字単価、1文字1円の仕事を取っています。
これはかなり高い方です。
それも、プロジェクト型に応募して、テストライティングをお願いしてみてもらって、決まった特別単価です。
通常は0.5円から0.8円からがスタートなのですが、私は最初から、「1文字1円でお願いします」と仕事がはじまりました。
優秀なライターは、今はどこでも欲しがります。
案件の大小関係なく、企業でも個人でも、使えるライターは引っ張りだこです。
他に引き抜かれたくないから、文字単価が高く、ボーナスもつく仕事ができるようになります。
1文字1円なら、1日5000文字、書いてみるとわかりますが、3時間程度の仕事で、単純に20日で10万円は軽く行きます。
書けば書くほどボーナスもつくので、安定した収入を一定期間取れるようになります。
クラウドソーシングサービス、特にクラウドワークスの使い方についてはこれからも書いていきます。
まずはそうしたプロジェクト型の仕事をとっていくこと、徐々に文字単価を上げていくことを念頭に置いて、自分のアピール用メディアを構築してください。
それついても、また別に書きます。
クラウドワークスでの仕事のとり方、稼ぎ方の基本は、
しっかりした準備をして、大きく稼ぐ。
です。
一度案件を検索してみるといろいろわかってくるでしょう。
クラウドソーシングサービスによってうまい使い方は変わってきますが、アピール用にメディアを構築する部部までは同じです。
この「メディア構築」と「テストライティング」で仕事の取れ方が変わってきます。
この2つを覚えておいてくださいね。
ライターのお仕事を学べるWEB系スキルのスクールおすすめはこちらからどうぞ。
小黒泰子
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