未経験からwebデザイナーになるのはやっぱり難しい?せっかく勉強してもそれが無駄になっては嫌だし…。
そんなふうに悩んでいる方もいらっしゃると思います。
結論から申し上げますと、未経験からでもwebデザイナーにはいつでもなれます。誰でもなれます。
ただ、年齢的なもの、実務経験の度合いによって、働き方は変わってきます。
ここではそんな方に、未経験からwebデザイナーになる道をまとめてみました。
未経験でwebデザイナーになるのが難しい理由は?
何と言っても実務経験がない
「webデザイナーとして仕事をしたいなあ」と思って求人票を見て、まず気になるのが「実務経験の有無」ではないでしょうか。
「最低1年間の実務経験」とか、「開発経験あり」とか、求人票にはそんな文言が載っていますよね。
それによって、「やっぱり自分はダメかも」と思うのは、ちょっと早計です。
プロレベルのスキルを持っていない
webデザイナーの仕事というのは、完全に実力主義です。経験の年数は、「それに見合った実力がある」という意味での実務経験の年数が書いてあるのです。
問題は経験がないことではなく、「プロレベルのスキルを持っていないこと」なのです。
逆に言うと、経験がなくてもプロレベルのスキルを持っていれば、仕事はあります。
実際に仕事を経験していないのでわからないことが多すぎる
実務経験のうちには、なんといっても「経験があるかどうか」が一番の大きな要素でしょう。
チームでプロジェクトを組んでGitなんかを使った作業の経験があるかどうか、は大変重要な点です。
採用する側としては、そうした経験があることで「即戦力」とみなします。
そうした実際の仕事の経験が、スクールでできればいいと思いませんか?
未経験からスクールを卒業してwebデザイナーになる近道は?
実務経験を積めるスクールを選ぶこと
結論から申し上げますと、実務経験がないのであれば、実務経験を積めるスクールに行くことが一番の近道です。
「そんなガッツリ通学のスクールには通えない」という場合には、オンラインスクールで実務経験を積めるスクールを選べばいいのです。
お金で経験を買う、ということです。実際に経験を積むために仕事を辞めてアルバイトをする、というよりは、はるかに合理的で、かつ、安全な道です。
プロレベルのポートフォリオの作成ができるスクールを選ぶこと
スクール選びで気を付けてほしいのが、たとえ何らかの形で実務経験を積めるスクールであったとしても、その経験をアピールするポートフォリオをしっかり作れるスクールであるかどうかを見極めることです。
大半のスクールは、「作品制作」という形で1サイトを学習レベルで作れるにとどまります。通信やオンラインスクールではそれすらできないスクールも大半です。
実際に体験した「納品レベル」の作品をたくさんポートフォリオにできること。これがwebデザイナーへの転職のカギになります。
女性、40代など自分に近い人材の求人に強いスクールを選ぶこと
自分が子育て中の女性だから難しいだろう、もう40代だから難しいだろう、と考えるならば、女性でも、40代でも求人があるスクールにいけばいいのです。
単純に、最初にスクールのパンフレットを取り寄せるときにそれを相談してみてください。「40代ではきついですね」とはっきり言われるスクールもあります。
それよりは、「40代未経験でも、しっかり実務経験を積んでもらえれば、フリーランスでならいくらでも働けます」というような前向きな返事の来るスクールを選べばいいのです。
実務経験を積めるスクールはどんなスクール?
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)で実務経験を積もう!
これらの要素を考えたときに、40代女性でも未経験からwebデザイナーに慣れるスクールのお勧めは「GeekGirlLabo」です。
「GeekGirlLabo」は女性向けに作られたオンラインスクールで、40代の方も卒業されてから大変活躍しています。
特徴はVP(ヴァーチャルプロジェクト)というシステムで、実際の案件と同じものを自分のペースで作り上げていくことができます。
オンラインスクールなので、通学の必要はありません。
実際の案件を実際の仕事と同じように体験できる
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)は、実際に「GeekGirlLabo」に依頼があった仕事の内容をそのまま実践します。
納品レベルの作品を作るための訓練ができるということです。
作業環境も実際の仕事と同じ。最初は当然大変ですが、みなさん徐々に実力をつけてしっかりとプロレベルの仕事をできるようになっています。
VP(ヴァーチャルプロジェクト)で実務レベルの作品を作れる
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)は、実際の依頼の内容をそのまま訓練しますから、半年もやればプロが持っているのと同じくらいの実力を身に着けることができます。
その間、どんどん作品を作っていくので、その後の仕事にもつながりやすいです。
まさに実務経験を買う、という考え方です。
作った作品はポートフォリオにすることができるから仕事に直結
VP(ヴァーチャルプロジェクト)で作った作品は、そのまま、作品集である「ポートフォリオ」にまとめることができます。
通常のコーディング案件からワードプレステーマの作成の作品まで、幅広く体験し、それをそのままポートフォリオにできるので、そのまま自分の仕事を売り込むことができます。
就転職、フリーランスでも、ポートフォリオは大変重要です。これが作れることが何より強い、といえるでしょう。
女性、40代などの求人に強い!
「GeekGirlLabo」は女性向けに作られたスクールです。結婚、出産とライフスタイルの変化が大きい女性にも、web系スキルでしっかりキャリアを積んで欲しい、という気持ちがこもっています。
カリキュラムの内容も女性に理解しやすいようにできています。実質無期限で、質問し放題で学習できます。
なので、女性でも、そして40代からのキャリア構築したいかたにも、ぴったりです。
いろんな職種への求人がたくさんある
webデザイナーをメインにご紹介しましたが、web系スキルにはいろんな種類があります。
コンテンツ制作、デザイン、コーディングから、プログラミングによるweb開発まで、web系スキルは大変幅広いです。
まずは基本のhtmlとCSSを学習してみてから、自分がどの道に進みたいか、ゆっくり考えるのがいいでしょう。
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)はこちらからどうぞ。
「GeekGirlLabo」はどんなスクール?
女性の自立のために作られたオンラインスクール
ここでご紹介した「GeekGirlLabo」についてもう少し書いていきます。
「GeekGirlLabo」は女性の自立のために作られたオンラインスクールです。ライフスタイルの変化の大きな女性でも、しっかりとキャリアを積んでいける、仕事を積み重ねていける、というために作られたスクールです。
講師のチューターも、生徒さんも皆さん女性です。
質問し放題、期間無期限、マイペースで進められる
「GeekGirlLabo」は、基本的に期間無期限、質問し放題です。自分のペースで進められるので挫折する方が少ないです。
「出産するのでしばらく休みます」というような生徒さんも結構いらっしゃいます。半年ほどして、戻ってくる方も多いです。
何かと忙しく、なかなか集中的に学習が難しい方でもしっかりコースの卒業ができるようになっています。
VP(ヴァーチャルプロジェクト)に入ってしっかり仕事につながる!
「GeekGirlLabo」の特徴はなんといってもVP(ヴァーチャルプロジェクト)です。
VP(ヴァーチャルプロジェクト)で作った作品をそのまま、プロレベルの作品としてポートフォリオにし、自分の求職活動に使えます。
40代の女性もしっかり学習されています。ぜひ一度サイトを除いてみてください。
「GeekGirlLabo」のサイトはこちらからどうぞ。
小黒泰子
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