
なんとなく好きでサイト作りを始めて、いつの間にかいろんなことができるようになっていた。
できればこのままwebデザイナーとして仕事をしてみたいけれど、自分には実務経験もないし、どうやって仕事を取っていいかわからない。
独学からwebデザイナーになるのはやっぱり難しいの?webデザイナーとして働くには実務経験やスクールがないと独学では難しい?
そんなふうに悩まれている方に、実務経験やプロレベルの仕事を体験できるお得なスクールについてご紹介します。
独学でwebデザイナーになるメリットは?
自分のペースで学習できる
独学でwebデザイナーになるのには、メリットもあります。なんといっても、自分の自由に学習できること。
「あんまりメジャーじゃないかもしれないけど、ワードプレステーマをブートストラップで作ってみよう」といった自分の興味から独学を始めることができます。
自分なりにデザインやコーディング、プログラミングを勉強した方は、自分の好きなものを自由に作ることができますよね。
自分の好きな分野を勉強できる
スクールに通うと、どうしてもカリキュラムの通りに進めなくてはいけない。それが苦痛に感じる方もいるのかもしれません。
独学でwebデザイナーの勉強をして、「自分はデザインが好きだ!デザインばっかりやろう」という風には、スクールではなかなか行きません。
自分の興味から勉強をすると飲み込みも早く、しっかり身につくことも多いのです。
そのままフリーランスにつながることもある
人によっては、好きで作った作品をまとめてネットに置いておいたら仕事が入ってきて、そのままフリーランスになったという方もいます。
そこまでには独学では難しいくらいの勉強があってのことですが、自分で見に着けたものでそのまま仕事につながったら、それは大変な喜びではないでしょうか。
独学でのwebデザイナーになるデメリットは?
正しい知識、最新の知識、現場の知識が身につかない
独学でwebデザイナーになることの難しさはいくつかありますが、一番大きいのは「正しい知識」を身に着けられない可能性があること、そして「業界の最新の知識」を身に着けられないことです。
スクールによっては「それ10年前の方法だけど」という内容を教えているところもありますから一概には言えませんが、スクールで教えていることは、仕事につながる勉強であることが前提です。
間違った知識を覚えてしまうこともないです。
実務経験を積むのが難しい
独学からwebデザイナーになるのが難しい理由の1つに、「スクールなどの求人情報を利用できない」ということがあると思います。
私もスクールの求人票目当てに、そのスクールの一番安いコースを受講して独学で仕事に就いたことがあります。
スクールに寄せられる求人は、業界未経験の人間をメインに考えているので最初の仕事として応募するのに最適なのです。
現場のプロレベルのスキルを身に着けるのが難しい
そうして仕事につながらないと、どうしても実務経験が積めません。実務経験が積めない、ということはいつまでたっても「プロの仕事」ができない、ということになります。
プロレベルの仕事をできるまでに、独学で進むのはかなり難しいです。フリーランスとなれば特にそうですし、しっかり仕事を取るなら営業の方法も知っておいたほうがいいでしょう。
現場に出ることができないと、現場の知識や経験を身に着けられない、これが最大のデメリットです。
独学からwebデザイナーになるのに必要なものは?
実際の案件を体験してみる
そうした環境は条件はともかく、独学からwebデザイナーになるためには、まず実際の案件を体験することが重要です。
アルバイトや派遣で1からやるのもいいのですが、可能であればスクールで基本的な実際の案件の実務経験を積めたらいいですよね。
実際の案件に入ると、その厳しさやレベルの高さに驚く方も多いと思います。
プロレベルのポートフォリオを作る
独学でwebデザイナーになるのならば、ポートフォリオを作らなくてはなりません。
それも素人のものではなく、しっかりした技術に裏打ちされたプロレベルの仕事、実際の案件のレベルのポートフォリオです。
実際に仕事をしたことがなくても、ポートフォリオでその実力が分かれば、独学からでも仕事につながることは十分にあり得ると言えます。
しっかり実務経験を積むこと
どの求人にも、年齢が上がるにつれ、「実務経験2年以上」とか、「プロジェクトの経験必須」といったものが増えてきます。その年齢相応の実務経験が必要になってくるということです。
独学からwebデザイナーになるのが難しいと言われるゆえんはまずこれでしょう。最初の実務経験がなかなか積めないのです。
そうしたときに、実務経験をスクールで積めると、学習の復習から実際の案件、そして仕事にスムーズにつながります。
独学でも実務経験を積むことができるスクールはあるの?
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)で実務経験を積もう!
独学から実務経験を積んでみたい、最初の仕事を体験してみたい、と思うなら、「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)を使うといいでしょう。
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)は、実際に「GeekGirlLabo」が受注した仕事をそのまま体験することができます。
実際の案件と同じレベルの仕事をすることで、自分に足りないものや経験を身に着けることができます。
実際の案件を体験して現場のスキルを身に着けられる
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)に用意されている案件はたくさんあり、すべてが実際に「GeekGirlLabo」が受注した仕事です。
私もその中のいくつかのプロジェクトに入って仕事をし、報酬をいただいた、そのままの内容を実践することができます。
スクールを卒業する、独学で学ぶ、そのレベルと、実際に仕事をする、というレベルの間にはかなりのへだたりがあります。それを体験できるだけでも大変な価値があります。
プロレベルのポートフォリオ作成でどこでも即戦力として働ける
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)で実務経験を積んで、案件をこなしたら、その間に作ったものをポートフォリオとして残しておけます。
ポートフォリオは実力の証明であり、実務経験の証明です。それがプロレベルならば、未経験からでも独学からでも、仕事につなげることができます。
即戦力として換算されるので、フリーランスとして働いてもいいですし、勤めに出てもいいでしょう。
「GeekGirlLabo」のVP(ヴァーチャルプロジェクト)についてはこちらからどうぞ。
「GeekGirlLabo」はどんなスクール?
女性のライフスタイルの変化に合わせて学習できるオンラインスクール
「GeekGirlLabo」は主にライフスタイルの変化に合わせて女性が働けるようにと考えられたプログラミングスクールです。
オンラインスクールで、質問し放題、期間無期限なのでいつでも自分のペースで学習することができます。
独学でやっていたので、という方も多いです。オリジナルカリキュラムを組んでもらえるので、自分の学習で実務に足りない部分だけ、カリキュラムを進めてからVP(ヴァーチャルプロジェクト)に入ることができます。
実務経験を積めるVP(ヴァーチャルプロジェクト)はだれでも受講可能!
「GeekGirlLabo」のもっとも特徴的なプロジェクト制度、VP(ヴァーチャルプロジェクト)とRP(リアルプロジェクト)は誰でも受講可能です。
VP(ヴァーチャルプロジェクト)のみの受講も可能です。試しに自分のスキルを確かめる意味で1か月だけ入ってみる、ということも可能です。
月額制なので自分の都合のいいときに、都合のいい時間に入ることができます。オンラインスクールなので、通学の手間もありません。
独学からでも実務経験を積めばいろんな働き方が可能になる
実際にwebデザイナーになるのが難しいと言われる独学。それでも自分にとって使い勝手のいいシステムを使うことで、その勉強が仕事につながる可能性は十分あります。
独学だから、趣味でいいや、と思わずに、ぜひVP(ヴァーチャルプロジェクト)に参加してみて、実務経験を積んでみてください。
プロレベルのポートフォリオを作れるころには、もうどこでも仕事が取れるくらいのスキルと経験になっていると思います。
「GeekGirlLabo」のサイトはこちらからどうぞ。
小黒泰子
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